美と健康のパーソナルトレーナー 結果が出るまで丁寧にに寄り添う とよだ しほです。
主人にわたしの妊娠期と産後についてインタビューしてみました
とても深い学びがり、愛情も深まりました☆(なんて♥)
前回の記事はこちら
自分を出せていない主人
仕事に関しても経営側で従業員たちに話を聞いてもらうより聞く側であったり
忙しいので友人たちとも疎遠になり
あまり腹を割って話せる人がわたしくらいしかいなくて
自分の気持ちを言葉にすることを疎かにしてきてしまっているなぁと、今回のインタビューで気が付きました。
言葉が詰まっちゃって、
遡って話してあげてもすこーししか出てこなくて
本当に記憶から消し去っちゃってる感じなんですよね
と、前回主人のことを書きましたが、
なぜ腹を割って話すことができる人が主人にいないのか?
それを知ることができました。
彼が育ってきた過程できっかけがあり
自分が思っていることや感じている気持ちに蓋をする癖をつけているのでは?と、
前回のインタビューで感じたんです。
「自分の気持ちに蓋をすること」
これは家庭に入った女性や、産後の女性にも多いことなのですが、実は男性にもよくあります。
とくに、子育て中の家庭で意外と家事をやってくれる男性にも大いにあり得るようです。
だから、主人には家族や友人に対することの質問をいくつかしてみたんです。
そうしたら……
出てきました!!!
問題の核が……!!!!
自分では「気にしていない」と言うけれど、それをかなり引きずっておられるご様子。
でも、話を聞いているわたしの様子から「やっぱりこれかな?」と、自分でも気がついていました。
全てに原因となることや過程がある
主人の場合はきっかけ自体は自分でわかっていたので、これからどうしていくか?だけを考えれば良いので
妻である私が、まずは関わり方を変えていくことから始まります。
やっぱり「相手を変えたいなら自分から」の鉄則が当てはまりますね!
本来の自分の想いを口にしたり、行動したりできなくなっていて
まさに「自分の感情どころか自分自身が無くなってしまっている状態」
だから、わたしと喧嘩していても主人の本音の部分がわからず、わたしは困惑することが多いのです。
謝ってくれてるし、すぐに改善してくれようとするけれどこの……この人は本当はどう思っているんだろう?
怒ったわたしは、怒ることがあったはずなのに
結局わたしの方がすごく悪いような気持ちになってしまうんですね。
他人や家族から見ても、どう見てもかなり「良い夫」「良い父親」「良い人間」
でも、今回で「だからしほが前から俺の本心が分からない」って言うんだろうね。
と、いう具合に自分で気が付いていました。
今後の彼の人生のためにも、わたしとの関係のためにも、子どもたちのためにも
「彼自身を大切にしていく」ということ、していきたいなと思いました⭐︎
いつもクライアントさんのお話をたくさん聞かせていただいていますが、
身内とのこうした時間はたくさんの気づきがあります。
とくに旦那さんとのパートナーシップは、自分がやりたいことがある人ほど大事だと思います。
それに、一番近くで毎日わたしの様子と機嫌を伺う主人には(笑)
せめて「わたしの姿」では幻滅させないように……
汚くならないように!
女性らしさを大切に!!していこうと気を引き締めたのでした笑
大切にしてほしいなら相手が期待することも自分で努力していかないとね。
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