美と健康のパーソナルトレーナー 結果が出るまで丁寧にに寄り添う とよだ しほです。
前回の記事はこちらです。主人にインタビューしてみるきっかけが書いてあります
女性は自分の状況や感情を表現しやすい
わたしは妊娠が発覚してすぐにつわりがどんどんひどくなり、何を口にしても吐いてしまっていました。
でも、病気では無いので病院には妊娠が確定する期間までは行かず
(今思うと、さっさと行けという話……)
だから母子手帳をもらうのも待望の妊娠だったのにすごく遅かったです(笑)
そんな感じなのでとにかく横になっていて、家事も何も一切できませんでした。
わたしは
・匂いづわり
・吐きづわり
・飲みづわり
の3つがあり、今思うと何で生きて何で胎児を育てていたのか??
全くの謎。
口から入れるものは全て吐き出すのですから。
……という風に、女性って聞いてくれる人や吐き出す場所があれば自分のことをこうして話したり書いたりできるんです。
でも、男性ってそうとは限りません。
特に産後の夫婦関係や奥さんのことなどは、今でこそ男同士で話す人たちも増えてきましたけれど、
それでもすごく稀。
コロナでそれも激減しています。
基本的に多くの男性は、外で狩りをして家族を養う本能があるのですが
近年、子育てや家事を積極的に手伝うことが主流になってきましたよね。
(できるかできないかは別)
さまざまな環境の変化で産後のトラブルや育児の悩みが増えて
実際女性も男性もやることやストレスがぱんぱんなんですよね〜
わたしの産後ってどうだった?
ウチの旦那の場合は仕事も忙しいのですが、
家に帰ってくると直ちに分担スイッチを入れてくれます。
今では何も言わなくても色々やってくれるようになりましたが、
そもそも「わたしの機嫌を損ねたく無い」というわりとマイナス点からの出発です。笑
インタビュー結果
*ウチは今3歳10ヶ月の娘かと1歳9ヶ月の子どもがいます。
*2人とも産後は実家へ里帰りしています(娘のときは1ヶ月、息子のときは2週間)
うちは里帰りのときの寂しさは、2人とも一緒くらいのレベルの寂しさだったそうです。
1人になるのが寂しい。寂しいというよりは口寂しい、物足りない?感じで
喧騒さがないから物足りない
のだったそう。
常に一生懸命だったとは思うけど、あまり覚えてない←どんだけ私が主人を頑張らせていたかが伺えますね〜
【1人目の妊娠時】
*わたしが妊娠してすぐひどい悪阻でケトン体異常になりすぐ入院。
自宅にまだいる頃は(といっても妊娠して数週間とかなのですが)
とにかく私が気持ち悪くて仕方がないので
主人としては
何言っても怒られるし、
何言えばいいかわからない
気を遣った
あんまり話したくなかった←これ!旦那の本音が聞けたって感じで嬉しい!
わたしが旦那にやって欲しいとかが特にないというか、
とにかく気持ち悪かったので旦那にはどうしようもないということで……
もちろんその状態なのは主人も分かっていたけれど
・してあげたくてもわからない
・どうにもできなかった
・途方に暮れていた
だから、正直入院してわたしの健康面的にも、自分の気持ち的にもホッとした
のだそう。本音2だね!!!
娘が生まれた後も、初めての子育てで神経質だったわたしに気を遣った
(娘は産後呼吸がとまったので1週間NICUに入っていたのでわたしはとても神経質でした)
産後3ヶ月で引っ越しをしたので環境も変わったし忙しかった。
ただやっと来てくれた子どもだから、(結婚から9年かかって通院して妊活もしていたので)
大変なことはあったけど、あんまり大変で大変で嫌だった!とか、モヤモヤするとか苦労みたいなのは感じていない
とのことでした。
インタビューをしてみて気がついたこと
実は主人は、仕事に関しても経営側で従業員たちに話を聞いてもらうより聞く側であったり
忙しいので友人たちとも疎遠になり
腹を割って話せる人がわたしくらいしかいなくて
(会社は家族経営なのでなかなか実の親子としての会話が難しいみたい)
それに男性って聞いてもらうと話すけれど、女親子のようにたわいもなく話したりとか、無いですものね。
大人になると自分の母親と買い物をしたりお茶したりランチに行ったり、
実家に帰ったときに話すことで安心したり不安が解消する場合もあるけれど、
男性ってそういう感じはあまり無いかも。
彼は自分の気持ちを言葉にすることを疎かにしてきてしまっているなぁと、
今回のインタビューで気が付きました。
「わたしの産後とか妊娠中ってどうだった?」と、確かに急に聞かれたら言葉が出てこないのはわかるのですが、
どう質問しても言葉が詰まっちゃって、
遡って話してあげてもすこーししか出てこなくて
本当に記憶から消し去っちゃってる感じなんですよね。
かわいそう……(私が言うのか?)
最近はパパ友も少し増えてきたので少し改善していくかなぁ?
わたしももう少し彼の感情や気持ちを大切に話を聞いてあげたいなぁと思いました⭐︎
なんか、恥ずかしいですけれどわたしとしてはたくさんの収穫がありました!!
ドキドキしたけれど、聞いてみて良かったです。
でも、最初聞いた時は「本当に言っていいのか?」みたいな感じで疑心暗鬼……、びくついていましたよW
さて、泣いた話は次回!
ここからが深いです
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