美と健康のパーソナルトレーナー 結果が出るまで丁寧にに寄り添う とよだ しほです。
スキニーパンツが履けるようにりました!
やったー!また、スキニーパンツが履ける日が来ようとは夢にも思っていませんでした。
現在38歳のわたくしトヨダ。
34歳で第一子、36歳で第二子を産んでいます。
高齢出産でございます。
娘の妊娠中はつわりがひどくて食べられず医者に「ここまでは体重増やさないと!」と「太れ指導」が入っていたのですが、
産後はやっと気持ち悪さから解放されて美食三昧♪
見事に産後太りいたしました。
息子の妊娠のために産前まで体重は落としたのですが、今度息子の妊娠は「食べづわり」
娘の妊娠中、「お願い、つわりがあってもいいから食べづわりにしてくれ……」と思っていたら本当にそうなってしまったんです。そんなところも引き寄せかよと突っ込みつつも、
「どんどん増えていく体重」というのがどういうことなのか?を、人生初体験。
産後も産んだからといってストンと痩せるタイプでもなく、もちろん年齢的に代謝の良いわけでもない。
確実に背中や腰回りが大きく・逞しくなりまして、「なんだ!?」と、鏡や写真を見て驚愕。
一念発起して今年2021年1月末からファスティングを決行。
ファスティング歴は何気に10年ほどになるのですが、久しぶりのチャレンジには勢いが必要でした……。
半ば強引に始めましたが日に日に体と心が軽くなっていくのが快感でした!
結果、この通り!
体重はマイナス3キロ、
お腹周り・腰の肉・太ももが全然違います!
でも、そのあとバレンタイン・ホワイトデー・ひなまつり・やれ自分の誕生日だ結婚記念日だと……
またまたおいしいものをいただく機会がたくさん(汗)
わたくし実は、自他ともに認める美食家なのです。
美食家とは……聞こえは何となく優雅ですがまあ食いしん坊ってことです!
だから、生活の中で唯一食べることが自分の楽しい時間となっていた産後は、
「食べないで本当にいられるだろうか?」と、とても心配でした。
食べないでいられる自信もなかった。
でも、ファスティングをして食事もすこし気を付けコントロールできるようになってきて
鏡や写真に写る自分が確実に変わり、
着たい服もきれいに着られるようになってきたので
先日アウトレットで久しぶりにデニムを試着してみたんです。
勇気要りました~~!!
だって、試着すると「いかがですかぁ?」って聞かれるでしょ。
何とか履けてもデニムが変形していて「無理矢理押し込んだ」みたいな結果になっていたら……とか、
そもそも履けなかったら……とか、、、
色々よぎったんですけれど。。
なんとか着られて!!
今朝、家族で出かけるのに思い切って腕も出したコーディネートでいってみたら
「かっこいいね!!」「足、細くなったね!!」と、主人が褒めてくれたんです!
うちの主人は自分がよく外見で褒められるので、
わたしに関してこうして褒めてくれることはなかなかありません。
だから、嬉しかった~~!!!
普段イライラ対象であっても、
しょうもないことで喧嘩していても
(笑)
やっぱり旦那さんに褒めてもらえるって嬉しいですねぇ!
「痩せている」よりは「女性らしく健康的、バランスが良い」が大事
実はわたし、今年2021年の1月から4月でマイナス6キロを達成しております。
その暁には「これ以上は痩せなくていい」とも旦那に言わせたんです。
20代の頃の体型には戻れないし、
多少健康的でないと子育てする体力もなくなってしまうし
なによりアラフォー・アラフィフが、ガリガリ・ごつごつだと
「疲れてるのかな」
「大変なのかな」
「具合悪いのかな」
などと(笑)
心配される要素にもなるので
あくまでもベスト体重で健康的!が、一番。
ただ、肥満は万病のもとなのでそこはやはり避けたい。
年齢が上がるとコレステロール値も上がりやすいので、
見た目も中身も健康に!がポイントですよねっ♪
そのためにも、ファスティング後にどんな食事を摂るか?がとても大事なのでファスティング前後の食事を気を付けながら毎月調整していきました。
つまり、ファスティングだけでなく、自分が食べる日々の食事に野菜や繊維質、タンパク質がかなり欠けていることが分かっていたので(子どもや旦那さんの食事は気を使っても自分に関してはおざなりにしてしまう……あるあるですよね)
そこに重点を置いたのです。
車や家もメンテナンスする、身体も時々メンテナンスが必要
車や家、色々な道具等も定期的に点検やメンテナンスをしますよね?
身体も一緒。
わたしは現在38歳ですので、約40年生きていることになる。
その間、内臓たちはフルで働いてくれています。
内臓の調子と言うよりは「気持ち」で食事することも年々増えます。
例えば、おなかはいっぱいだけれど食後に必ずちょっと甘いものやフルーツを食べないと落ち着かないとか、
夕方おなかがすごく空くのでそこで食べちゃうとか!
そんな、食べ癖をなくす、必要以上に食べ物に手が伸びるのを阻止できるようにしてくれる。
ファスティングは、ダイエットだけでなくそうした食や人生にまで関わることを整えてくれます。
管理栄養士作成のファスティング専用「美腸レシピ」
そんなわけで、ファスティング専用レシピを信頼できる管理栄養士さんにお願いしました♪
今までのファスティングサポートを受けていただいた方たちにも私の知識で前後の食事指導はしていましたが、
今回とことん「消化」「美腸」にこだわったレシピのおかげで
ファスティング期間に入る前の準備食2日間でマイナス2キロという結果をモニターさんが叩き出してくれました!!
すごい!!!
こちらに詳しく載せています
https://stkenbi.com/fasting/
準備食とは、ファスティング期間にスムーズに入れるように肉や油、砂糖など消化に負担をかけるものを抜いて、
野菜と米・発酵食品等で作成したレシピ。
徐々にファスティング期間に入るための食事なので極端に量が少ない食事というわけではありません。
実際、モニターさんからも「こんなに食べていいの?」という声をいただきます。
わたしがファスティングサポートをする理由
人生で初めてファスティングしたのは27歳でした。
仕事も行き詰まり、体調も最悪。何もかもうまくいかなくて常にイライラ、何か少しでも琴線に触れれば怒っていました。
それに輪をかけ子どもが欲しいのにできない……
ボロボロでした。
そんな時にファスティングを教えてもらってやってみたのですが、
「酵素とお水で3日間過ごす」
教えてもらったのはそれだけ。
感動したのは身体全体がリフトアップしたことなのですが、そんなに「すっきり感」を感じなかった。(これもすごい体験ですけれど)
しかも、人生で3日間も食べなかったのは初めてだったので、断食明けに大好きなカツ丼を食べたんです。
やっと食べられるよ~~~!!という具合に。
しかも、作るまで待てなかったので珍しくスーパーのお惣菜弁当で売られていたカツ丼でした。
で、食べたらおいしく感じなかったんです。
でも、やっと食べられるんだから食べなきゃ!と思って無理矢理食べた。
そうしたら当然おなかは下り坂・気持ちも一気に重くなってファスティングの感動どころではなくなってしまったんです。
その後、酵素や酵素食、マクロビオティックや陰と陽、酵素玄米、身体についてなど色々、いろいろ……
勉強することで、定期的にファスティングにチャレンジし、花粉症から脱しました。
ファスティングをする度に自分で観察と研究をよくよく重ねました。
この10年のファスティング経験で、
「あのときこれを知っていたらよかったのに……!!!」が、わたしのファスティングサポートには詰まっています。
わたしと同じく、食べるのが大好きな人は特に「いつまでも好きなものを美味しく食べられるように」ファスティングはとってもお勧め!
健康・楽しい・美味しい人生を実現できますよ!
花粉症やアレルギーも持ちの人にも大推奨します。
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