若い時と同じメイクじゃだめ!

\ 周りと差のつく健康美肌 / とよだ しほです。

女優さんたちは年齢と時代とともにお顔を更新しているというお話をしました。

時代ごとに更新すること

あなたのメイク法、最近変えましたか?

特に産後は、産前とは自分が思っている以上に「変化」しています。

子どもを産むだけではなく、産んだ直後から昼夜問わない授乳や

何より生活は子どもファーストで進んでいきますから。

気が付いたら「あれ、今日顔洗ったっけ?」なんてこともあるかもしれません。

 

さて

まゆの描き方、アイシャドウの色や色の入れ方、チークの色や入れ方。

最近のメイクはいつからしているものですか?

その時は誰かに教えてもらった?

それとも雑誌なんかを参考にして??

 

当たり前ですが私たちは年齢を重ねていきます。

その時にいろーんなことが変化していっているのです。

だから若い時と同じメイクってのは今のお顔に合っていないかも・・・。

最近ではスマホで気軽に写真を撮れるようになってきたので

お子さんやおともだちと写真を撮ったものを観たときに

「あれ!?」思っていたわたしじゃない・・・という経験ありませんか?

まずはその変化を観察して受け入れていきましょう~

(はじめは抵抗あるかもしれませんが) その変化を見つけて気が付けないと

「あなたの持っている美しさとあなたらしさ」を引き出せないのですよ。

 

 

けっこうあるあるなのが、丸顔だったはずなのに最近頬がコケてきた。痩せたってわけでもないのに!

そう、とくに日本人女性は痩せてほしくないところから肉がそげていきます。

ある程度の年齢になると、頬はふっくらしているほうが幸せ感があります。

大体、「頬はそげるけれど二重顎なんだけど、なんで!?」ということになっていたりします。

だからメイクでふっくら頬の幸せオーラを足してあげるのがアラフォー女子には肝心!!

唇に色がなくなったり、まぶたが下がってくるのも多いお悩み。

 

でも、メイクのやりすぎもNG・・・。

 

厚塗りファンデもバサバサつけまつげ・ばっちりアイメイクの時代はとっくに終わりました。

また、お顔立ちがはっきりされている方は、

メイクはこれ以上派手になるなんて嫌!、だからしない。

という方もいらっしゃいます。

たしかにどこもかしこも手を入れたのじゃ「つくりもの」になってしまいます。

でもでも、

わたしたちは生きている人間。感情や想いが表情に現れそれが魅力になります。

つくり込まれた美は注目は集めるけれど、それ以上の興味は持ってもらえません。

だって「美」は大体が鑑賞するモノでしょう。

「関わって」「選んで」もらうなら魅力が伝わらなきゃ!!

「このひとこんな表情でこんな風におしゃべりするんだー!!」

「こんなお人柄なのね、すてきだな」って、

興味を持ってもらって「選ばれて」なんぼです。

わたしはアルソアという、完全国産の原材料にこだわった化粧品を24歳から愛用し

カウンセラーまで13年やっていますが、

そんな「自分の肌力を引き出す本物化粧品」を使い続けていくうちに

メイクは「つくり込むもの」という考えが出てきて一時ほとんど興味がありませんでした。

ありのままのわたしでいい、みたいな。←アナ〇か(笑)

しかしありのままのわたしの魅力を最大限に引き出して個性を輝かせてくれるのは

ひとつ「メイク」という方法なのだという答えにたどり着きました。

決してコンプレックスを解消するというマイナススタートからではなく、

持っているものをぐんと引き立たせてくれるのがメイクです。

一人でも多くの、メイクを悩める方のお力になれますように!!

 

こんな風にアウトプットする中で、子供を時々預けているシッターさんに

リモート時用のメイクでお会いして「濃くてごめんね~、今日zoomがあるからそのとき用で!」とお話ししたら

「やっぱり上手ー!素敵!お金を払ってきちんと習いたいです」と言っていただいたのは

本当にうれしくてさらに励みとなりました。感謝です。

がんばるー!

 

とよだ しほ☆

 

 

 

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10年間パーソナルスキンケア・メイクアップ・健康相談を行う。東京都江戸川区在住。

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