\ 周りと差のつく健康美肌 / とよだ しほです。
実は知らない肌のはたらき
みなさんは、肌のはたらきについてきちんと学んだことがありますか?
学校の授業でも、生物学や保健体育など人間のカラダに関係した授業はありますが、
そもそも人のカラダのしくみさえも割とざっくりですよね。
カラダの仕組みについては専門的な分野になるから、ということも大きいですし
確かに人間のカラダは神秘で、解明されていないことや
理屈では説明しきれないこともたくさん!
だから一概には枠に当てはめられないのですが
でも確実に「わかっている」ことも実はたくさんあります。
義務教育に入れてほしい「肌説」
例えば「性教育」。わたしたちの両親や自分たちが学校に通っていた頃は、
初潮などについて男女分かれてどんなことが起こるのか、
それに対する対処法はどうするのか?という説明を受けるくらいが関の山でしたよね。
けれども最近ではいろいろな「性教育」の方法が議論されたり試されたり。
学校外では生理用ナプキンの質の重要性を唱える人も増えましたよね。
それもこれも「カラダの仕組み」が理由にあるわけです。
色々な面で迷走・模索し続けている日本の教育ですが・・・
ぜひ義務教育に肌のはたらきについて学ぶ時間を設けてほしいです。
これだけ科学や技術が発達した世の中でも、肌トラブルはますます低年齢化し皮膚科はいつも混んでいます。
そして、わたしたちは消費者側で、今では男女問わず化粧品を手にする時代。
その時に知識がなければ言われるがままにケアをしたり商品を買うことになります。
自分はわからないし、この人プロだし、ざっくりググってみたらたぶん大丈夫そう・・・?だからそうしてみるか!と、
意外とみなさんお肌に関してざっくりなのですよ。トラブルがあったらすごく嫌な部分だと思うのですが。
そして、時には使ってみた化粧品でトラブルが起きたら「合わなかった」の、一言で済ますしかない・・・。
大げさではなく、生きていく上で、これってとても弱い立場にあるということになります。
「肌のはたらき」について、理論的に専門的に、教えてもらった記憶はない方が大半だと思います。
肌にたくさんのコンプレックスがあったわたしが、美容と健康の世界に入るきっかけとなった「アルソア化粧品」では、
研修としてきちんと肌のはたらきについて学びます。
その時、これを思春期に雑誌を見ながらの自己流お手入れや自己流メイクをしちゃう前に知りたかった・・・と、
強く思ったのです。「知る」ことで防げることって肌のこと以外でもたくさんあるじゃないですか。
けれども現状、ネットで情報があふれている割にそれは企業目線であることがとっても多いわけです。
「へ?肌にはたらき?そんなのあるの?」と、肌にはたらきがあることさえも思いつかない方がほとんどかもしれません。
でも、どんなことを肌ができて、なにができないのか?それを知るとできないところを助けてあげる方法がわかるので自分に必要なケアがわかるってことです!
仕事でも子育てでも、共通する部分がありますよね!
私事ですが今、毎日1投稿チャレンジをしているので、こうしてつたないながらも記事を書いていくことで
自分ができること・できないことがとても明確になってきます。だから「知る」ってホントに大事だな!と痛感しています。
まだ数日なので1か月後の自分が楽しみ!
肌も一緒に磨いていこうと思います♪
とよだ しほ


最新記事 by とよだ しほ (全て見る)
- ヘアセットを学んでいます - 2023年8月31日
- 家族にも自分のメイク時間が当たり前に - 2023年8月28日
- 20代からわたしがずっとやってきたこと - 2023年8月20日