「変わりたい!」を全力でサポート!
美と健康のパーソナルトレーナーとよだ しほです。
急に保活をすることになった我が家
実は我が家は、家庭の方針として保育園には通わせないで幼稚園入園まで過ごすという考えでした。
3歳までに親が一緒にいる意味を保育者時代に学んだことが大きく影響していたのだと思います。
そのため、用事がある時や仕事のときは両親や義両親に子どもたちをお願いしていました。
だから、必然的に仕事ができる時間も限られており、(なかなか長時間お願いしにくい)
早朝や子どもが寝た後で仕事をする生活も、自分や子どもの体調で波がありました。
今年の3月から朝時間といって、いわゆる朝活をずっと続けていました。
母親の朝というのは、いくら早く起きても足りないくらい(笑)
それでも、朝時間があることで自分のことを優先的に済ませられたりして気持ち的にも体力的にも「夜活」より自分の調子の良さを実感していました。
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義母に背中を押してもらいました
とある日、メインで息子(1歳)をみてくれていた義母から「仕事するならもう預けなさい」とお達しが主人を通じてありました。
実は今年に入ってから数回めだったらしいのです(笑)
預かってもらえないと、セーブしているとはいえわたしが仕事をできなくなると旦那が察して、旦那の方でお願いし続けてくれていたのです。(ごめん、旦那よ!)
実はこれを打ち明けられたのは大切な家族旅行の初日ランチの時(笑)
わたしも一生懸命動揺しないように努めましたよ~!
10月末にわたしの母が「元気なうちにやりたいこと」として一族で旅行に行った初日。
詳しくはコチラに書いています
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家族旅行で旦那、限界を迎える
旅行先に到着して、就学前&就園前の子どもたち4人にお昼を食べさせて「さぁ!わたしたちも食べようかな」と思った矢先。
主人が急に「もう預かれないって」って、言ったんです。
わたしはびっくり!なんだ⁉️なんのこと??
一瞬止まりましたが、すぐに1歳息子のことだと気が付きました。
なんだか旅行初日でこれからルンルン♪なはずが、朝からなんとなく「機嫌悪いなぁ」という雰囲気だった旦那。
前日に義母から言われたらしく自分の親とわたしの板挟みになっちゃってたんですね〜
でも、わたしも息子をお願いする日程が増えて、最近はちょっと頼みにくくなっていた気持ちもあったので
すぐに「預けられるとこ探そ!」と言うと旦那はホッとしたのか元気になりました。
旦那は家業の跡取りです。
だから実家は「会社」でもある。
ぶっちゃけ、今までは子どもたちを預かってもらっている手前、仕事のことさえ飲み込んだ言葉が数々あります。
そんな風にストレス満載にして、悪かったなぁと思うのと同時に、娘のときから子どもたちをみてくださった義実家には感謝しかありません。
だからすぐに旅行中だったけれども保育園を調べました。
見学日を決めて予約。
今回の旅行はわたしたち家族にとってとても特別だったので「なんでこんな時に~~!!」、一瞬よぎりましたよ。
でも、こんな時じゃないとゆっくり話せないくらいの日常だったんです。
朝はわたしは早く起きてしまうし、夜も子どもたちを寝かせたら仕事!
夫婦のゆっくり会話する時間もわざと取らないとなあと予定に組み込まないとどんどんすれ違う日々。
(それより仕事したい……と思っちゃうこともしばしば)
睡眠時間や休む時間が極端に減っていく私を見て、夜の洗いものは洗濯をたたむ、ごみ捨て、お風呂掃除……
主人も週一休めるか休めないかという環境の中で頤もう限界に来ていたなと思っていたけれど
「ウチは保育園には入れない主義」というところにだけ固執してしまっていたわたしです。
だから、今回保育園が決まった瞬間、本当に気が楽になったんです♪
最初はリズムをつくることでまた慣れないことも出てくるかもしれないけれど、
メリハリ付けられそうだし
夜はしっかり眠れそうだし
家族の心身負担としては健全になっていくのでは?!と、期待しています。
でも、義母はあまりにはやく保育園が決まったことに驚いたみたい!
それには理由があります。
続きは次回に♪
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