メイクで叶える幸せオーラのつくり方 とよだ しほです。

若い時のメイクが似合わなくなったと感じたことはありませんか?
20代のメイクは「より可愛く」「この芸能人のようになりたい」みたいな憧れの要素が強かったはず!
10年幅広い世代の女性のキレイをサポートしてきたわたしがたどり着いた答えは…

アラサー・アラフォーのキレイに必要なものはズバリ
「品格」×「幸せオーラ」×「自然体」!

褒められ美人になる

 日本では男性が女性を褒めることはもちろん、人が人を褒めるという文化がまだまだとても未熟です。
また、褒められても「そんなことないですよ~」とか、「謙遜しなきゃ!」と素直に受け入れられない人も多数。
例えば海外では、「自分のパートナーはこんなところがあってこんなに素晴らしいんだ!!」と人前で大いに自慢するのが通常です。でも、日本では自分の大切なパートナーを謙遜するつもりで「こきおろして」しまっている夫婦なんかも多い。
親が子にも「直した方がいいところ」を言うことはあっても、「あなたのこんなところがいいよね!」と言う機会ってすごく少ないと思うんです。

 これは自分に対しても同じことが言えます。「年とったなぁ」「体力落ちた」「シミが…」などマイナス部分を見つけることが得意な人が多いのではないでしょうか。

 そんな負のスパイラルから抜け出して女性には毎日キラキラ輝いていてほしい!
女性が輝いていると男性や周りが元気になり、最終的には日本が元気になっていくとわたしは思っています。

 

自分のキレイを見つける方法

例えば、化粧品カウンターでは悩みを言うと次から次へと高い商品を売りつけられてしまう。だから、「キレイになりたい気持ち」や「プロのアドバイスをもらいたい悩み」なんかが出てきても、解決できずにあきらめてしまう女性が多いんです。

 わたしも、もともと肌にコンプレックスがたくさんあり、うつむく10代・20代を過ごしました。わたしは母から素晴らしい国産のメーカーを教えてもらい、無事肌荒れを克服することができました。「シミがないよね」「肌荒れしていたなんてわからない」「すっぴんと(メイク後のお顔)、変わらないよね」なんて言われるようにもなってルンルンで過ごしていたところ、なんと「もっとメイクしたらいいのに」と、立て続けに言われたのです。しかし、メイクは「つくり込み」というイメージがありイマイチ乗り気にならず悶々とした日を過ごしていました。

そんなある日、自分の魅力を引き出すメイクに出会う機会がありました。派手なメイクで変身するのではなく、自分に合ったメイクで人は魅力アップできるんだ!と、大きな衝撃を受けました。そうしてメイクを楽しめるようになった頃、子どもを授かり2人の子育てに追われる中、気づけば自分のキレイをあきらめかけてしまっていたのです。

これではいけないと奮起しましたが、37歳を過ぎ、どうしても見た目もカラダも変化していくことは認めざるを得ない状況。それでも日々試行錯誤する中で、だんだん「大人のキレイって?」を、考えるようになってきました。

自分の衰えやメイクなどに悩む女性が、毎日を自信をもっていきいき楽しめる毎日を送れるようお役立ちしていきます!

まだまだ自分が気が付いていない魅力があります!
一緒に伸ばしていきましょう!!