はじめまして!
とよだ しほです。
肌や健康の悩みを解決するお仕事につくという方は、経験上そこに悩みが大きくあったけれど改善した、
という方が多いと思います。
わたしの場合は、
いつもどこか具合が悪い・小学校高学年からニキビに悩み、
頭痛・生理痛あたりまえ。
カラダは重いし肌にコンプレックスがあり、はやくからメガネっ子になってしまったこともあり、、
冴えなく暗い雰囲気を醸し出す子ども時代。。
ちょっと書きだしただけでズーン・・・ですね。
今みたいにメガネ=可愛い・萌えなんて無い時代なので、
「メガネ猿」なんて男子からからかわれたり。
今思うと笑えますが、当時はそうもいかなくて。ねー。
中学高校は、月1保健室が当たり前。(月のもののたび、という感じです。)
高校では月のもののための腹痛の他に、吐いてしまうほどの不調…。
そのタイミングで大体風邪をひきます。
いつもダルそうで楽しくなさそう。
大学時代には「胃腸が弱そうだよね」と言われる始末。
友だちと買い物へ行くと、必ずわたしのトイレタイムが必要になってしまう。
中学高校と、わたしが通っていた学校には、食堂にアイスが売っていて。
みんな食後とか放課後おいしそうに食べてるけど、どんなアイスも一個全部は食べられないし、
ジュースも一本飲み干せないつまらないティーン時代。
大学生になると女子はスイーツビュッフェに行ったりするのだが、
必ず腹痛を起こしてしまうし、そもそも元を取れるほど食べられない。
24歳で結婚しましたが、結婚式で大の仲良したちからのお手紙には「お腹が弱いしほが…」
というエピソードを盛り込まれてしまうほど!
暗い感じに始まってしまいましたが、、
総称してこんな症状を「虚弱体質」と、いいます。
カラダがそんななので、当然お肌にもたくさんの悩みを抱えていました。
ニキビ肌、オトナにきび、首の湿疹、胸元や背中のニキビ…。
23歳後半から20代いっぱいかけて体質改善をしてかなり元気になった矢先の不妊、
やっと妊娠したかと思ったら重度のツワリで入院、、、
あらゆる不調のデパート状態だったわたしが、今元気に健全に過ごして仕事も育児も家事も妻業も、
そしてとよだしほ個人としても毎日楽しく過ごせているコツをお届けしたいなと思っています!
たくさん勉強した知識も、経験を交えてお伝えしていきますね!
とよだ しほ
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